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Concept
株式会社タニハタは「谷端組子店」として昭和34年創業。
私達は木製家具や造作材など組子以外の仕事は行っておりません。
組子仕事に特化しています。
これからも組子づくりに邁進して参ります。
tanihata photo-gallery > ものづくり風景 > 富山工場 > 組子職人の仕事ぶり
1「葉っぱ」と言われる小さな部品の先端を切削加工して、ベースのマス目と角度を合わせて組み付けします。ここをぴったり合わせる作業が、組子職人にとって重要な作業になります。
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3職人が金槌と手で丁寧に組みつけしていきます。最近は、木の板を安易にレーザーや刃物で抜いて文様を出す板製品が市場に出回っていますが、人の手で組み付けしているからこそ空間に価値がでる、とタニハタでは考えています。
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10完成した組子製品に合わせて厚い段ボールをカットして梱包します。配送中の破損がないように最善をつくします。
11業務では、国内、国外を問わずお客様とスムーズなお取引ができるようにIT化を進めています。
忙しくなると業務スタッフも全員組子の仕事をこなします。
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株式会社タニハタは「谷端組子店」として昭和34年創業。
私達は木製家具や造作材など組子以外の仕事は行っておりません。
組子仕事に特化しています。
これからも組子づくりに邁進して参ります。