組子 欄間 タニハタ 職人 富山
組子 タニハタ
伝統工芸 組子 タニハタ 職人 富山
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組子 タニハタ 欄間 障子 彫刻 意匠・デザイン
障子戸・欄間に彫刻を入れる場合などは、向きを大切にする。
たとえば、「鶴」などのおめでたい鳥は外から家の中に入ってくるように向きを考えて、デザインを施す。職人はそこまで相手の家のことを考えて、少しでも良 いことがあるように製作するのである。日本の意匠は、そういう懐の深さがある。
第四章  追い詰められたものづくりの現場
P107  日本の文様、世界のブランドより
組子 障子 彫刻
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組子 タニハタ 職人 モノづくり
組子 タニハタ 職人
職人としての日々を戸惑いながらも何とか過ごしていった。
何でこんなことをやっているのか。
これをやっていて意味があるのか。
ものづくりが好きで入ったはずなのに、他にもっとやらねばならないことがあるような気がしてならない。
しかし、こういう下積みの時期を飛ばしてはならない。
人間として、職人として、根っこが生えてこないからだ。
第二章  和から洋へ―組子を残すための決断
P35  職人の根っこを作るより
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組子 タニハタ 伝統工芸
伝統工芸は、技術、伝統、ノウハウなどを「守る」ことが使命のようなところがある。しかし、「攻める」精神が消えてしまった時点で輝きが失せてしまう。
第七章  海を越える!職人魂
P206  世界に響け、職人の心意気より
組子 タニハタ 伝統工芸 鉋
組子 タニハタ 木 日本
日本最古の木造建築、法隆寺に見られるように日本は昔から「木の文化」といわれてきた。
いや、「あった」と過去形なのかもしれない。
第七章  海を越える!職人魂
P196  木が人を豊かにするより
組子 タニハタ 木
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組子 タニハタ 立山連峰 富山
組子 タニハタ 富山
父が入院した病院から、立山連峰がきれいに見えた。
春は特に冬に積もった雪が稜線を綺麗に演出する。
富山平野から見る立山連峰は美しい。 毎日、病室に顔を出しては、毎日、立山を見る。
晴れた日も、雨の日も、曇り の日も、山はいつも変わらない。変わるのは人間達である。
「あの山はどれだけの人の生死をあの高みから見てきたのだろうか」・・・
第四章  追い詰められたものづくりの現場
P122  父の病室から見た春の立山連峰より
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組子 タニハタ IT
ITは決して冷たいものではない。人と人を結びつける温かい役目もしている。ITを使って懸命に生きている人には「幸福感」という小さな利益もオマケについてくるのだ。
第六章  ネット時代、中小企業が大切にしたいもの
P183  仲間をつくるということ―ネットワークより
タニハタ IT 組子 工場見学
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組子 タニハタ 製造業 モノづくり 匠 欄間
組子 タニハタ 製造業 モノづくり 匠 欄間
従来の建具製品を廃番にした結果、その年の売上は一時的に大きく落ちた。 タニハタの歴史上最低の売上金額を記録した。 ところが、赤字にはならず、資金繰りに詰まることもなく、逆に借入金が減少した。そして組子欄間の注文は増えた。 何よりも体の負担が少なくなって、「今年の夏は楽だったちゃー!」と明るい顔 をしている職人達を見たときに、やってよかったと実感した。
第五章  今こそ「和」を取り戻す
P161  幸福に向かうための撤退より
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株式会社タニハタ 職人 富山
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組子 タニハタ 世界に響け 職人の心意気
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このサイトが富山のデザイン展「TOYAMA ADC 2012」にて入選しました。2012 TOYAMA ADC年鑑にて掲載。
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