放射線量・ホルムアルデヒド測定Inspection of harmful substance
安心してお使いいただけるように、有害物質の検査を行っています。
ホルムアルデヒド測定結果
タニハタの素材は100%天然材
タニハタの製品に使用する素材は100%天然材。安心して室内でもご使用いただけます。
「木は100%であたり前じゃないか。」
と言われるかもしれませんが、そうではないのです。
詳しくは、木材の持つ機能について。
接着材は耐水性のものですが、ノンホルマリンタイプを使用。
製品本体のホルムアルデヒド測定(下記)もおこなっております。
ちなみに「ホルムアルデヒドの放散量」の基準値はJASでは室内家具 <5mg/L>以下です。(もちろん当社製品はクリアしております。)
室内の場合は、なるべく天然の素材をそのまま使用されることをお勧めいたします。
ホルムアルデヒド(ホルマリン)とは?
家の新築やリフォーム後、心身の不調を訴える人が増えていると言われています。
その原因は、住宅の建材から放出される様々な化学物質とされています。
家の中の空気を汚し、人間の健康に害を与えると言われているホルムアルデヒド(ホルマリン)などの科学物質。
主な症状として眼がチカチカする、皮膚が炎症するなど人により様々な症状がでてきます。
接着材などに多く含まれ、家具やドア、壁紙や床材、衣類などにも含まれています。酷いものになると発がん性物質が含まれているものがあります。(左写真参照)
ホルムアルデヒド測定結果試験証明書
放射線量検査は組子製品および圧縮おがくずを計測。 いずれも問題ありませんでした。
左の写真は、検査場前での事前検査の様子です。このあと建物内で時間をかけて検査します。 検査する品によっては、試験官の方々も被爆する危険があるため事前検査を行います。