経済産業省中小企業庁が主催する「2009年元気なモノ作り中小企業300社」に選ばれました。
飛鳥時代から続く伝統木工技術「組子」を用いた商品開発やITを駆使した販売方法が認められて選ばれたようです。
経済産業省からの受賞は2006年の「IT経営100選・最優秀企業賞」に続く2回目になります。
当社は今年で創業50周年を迎えますが、本当に良い記念になったとおもいます。
まだまだクリアしなければならない課題も多く、実力がともなっていないと感じていますが、最近は海外からの注文も増えており、日本だけではなく世界にも通用する会社になりたいと私自身おもっています。
日本の長い歴史の中で育まれた世界に誇る木工技術「組子」をこれからも世界にアピールしていきます。
6月9日に名古屋で贈呈式があります。