海外のデザイナーが富山・タニハタの工場に来社されました。
特注組子の注文をいただきました。
(10月末に行われる東京デザイナーズウィークに出品されるようです。)
昨年発売した書籍「世界に響け 職人の心意気」をアマゾンで購入されて、日本の伝統工芸・組子に興味を持たれたとのこと。
(日本語だけど本を読めたのかな?)
わざわざ富山の工場まで来ていただき、本当に嬉しい限りです。
写真に写っている4人はメキシコ人、韓国人、中国人、日本人・・と国籍、言葉は違うけれど、「組子」を通じて心は通じ合えたような気がします。
「縁」て大切だなぁ・・とつくづく感じます。