韓国からマスコミの方達(10社)が取材に来られました。
約1時間30分・・・いつもは組子製作体験や現場見学が中心になるのですが、それよりもいろいろ話しを聞かせてほしい、と言われるので私も時間を割いていろいろお話しさせていただきました。
4年前ソウルの無形文化財、職人・沈龍植氏の工房に伺った時のこと、
組子は中国、韓国の影響を受けており、 そして今も進化し続けていること、
日本の小さな伝統工芸(会社)がなぜ復活することができたか・・など
創業当時のことから現代、未来のことまでいろいろ話しさせていただきました 。
お互い影響を受けながら同じアジア人として前向きに発展できたら素晴らしいですよね。。
組子屋として何ができるのか、考え行動していきたいと思います。