タニハタ 組子職人の入社式を行いました 入社式、無事終わりました。 昨年同様2名の新卒が入社してくれました。 ベテランの組子技術を30代以下の若手に伝えていくことが今の当社の課題でもあります。 ちなみに40年前に内閣総理大臣賞を受賞した職人(三人)が、弊社ではまだ現役で仕事をしてくれています。三人の年齢を合わせると210才・・・ 技術面で困ったときは、本当に大きな力になってくれています。まさにタニハタの「人財」です。 若手も順調に育ってきています。 それに伴い、また課題も見えてきて、「経営にゴールなんてないんだなぁ・・・」とつくづく感じます。 技術に溺れず、感謝、謙虚さを忘れずに今期も前向きにやっていきたいと思います。