タニハタの工場屋根に載せた太陽光パネル、今日から発電開始です。20KW分のパネルですが「売電」ではなく、すべて自社工場内で組子製作に使用します。
6年前に載せた30KWの太陽光パネルは売電方式でしたが、今回載せた20KWは、自社内消費型です。
雪国でもある富山市の日照時間は全国的に見ても低く「太陽光発電には向いていないのでは?」とよく聞かれます。
6年間太陽光を計測した結果、雪国でも問題なく発電して組子製作の電力に使用できる、ということがわかり昨年の夏から準備してきました。
タニハタでは昨年の9月水力発電由来の電力契約に切り替えましたが、数字上だけではなく、実際にCO2削減を目指して行動していきたいと思っています。 地球温暖化の問題に社員全員で取り組んでいます。
タニハタブログ Blog
組子らんまを作る会社<タニハタ>の日々の出来事、その思いをブログで綴ります。