日独交流160周年の2021年に発足した<器プロジェクト>。
住宅設計をされている内田利惠子さんが中心になり、日本とドイツの職人が中心になって国内外で活動を行っています。
・優れた日本技術や素材生産の市場を保てるようにする事。
・使い手とそれぞれの素材を生産、加工する作り手とを繋ぐこと。
上記を活動の目的としています。
今回その<器プロジェクト>のフォーラムが開催されます。
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テーマ:日独の職人、専門家などの交流・提言「職人の技・文化が持続する社会をめざして」
開催日時:2021年 12月 3日(金)
時 間:日 本 19:00~20:30 / ドイツ 11:00~12:30
参加費 :無料
プログラム 逐次通訳(日本語・英語)
1.講演:仮)日本の木造住宅とものづくり「現状と課題」(30分)
髙田光雄様(京都美術工芸大学教授・京都大学名誉教授・財団理事)
2.プロジェクト紹介:実績&メンバー紹介(30分)紹介映像とコメント
3.ディスカッション:参加メンバーによる自由討議(30分)
和室関係の専門家や手仕事を担う職人、関係者が大阪とベルリンに集い、互いに自由な議論をオンラインで行います。
富山・タニハタからも参加する予定です。
日本と同じくモノづくりの国「ドイツ」。
どんなフォーラムになるのか私も楽しみにしています。
興味のある方は下記よりお申し込みください。
https://utsuwa-project.com/event.html
・器プロジェクトは、EXPO公認事業(TEAM EXPO 2025)となっています。