建築雑誌「コンフォルト 186号」にタニハタの組子が掲載されました。
今回の特集テーマは「気持ちいいサステナブル」。
建築・インテリア業界でも「それがサステナブルかどうか」を考えることは避けて通れない課題となってきました。
タニハタは2011年からエネルギー、環境問題に取り組み、昨年は環境省から「気候変動アクション環境大臣表彰」を受賞。
今回コンフォルトにも「サステナブル特集」で大きく取り上げていただき、環境への取り組みを評価していただくことは何より嬉しく思います。
当社以外にも環境に配慮したサスティナブル建材が掲載されており大変参考になります。
DLTパネル、自然素材の塗り壁材、高リサイクル率タイル、人工木デッキ材、リサイクル素材タイルカーペット、もみ殻・リサイクル材入り壁紙、アブラヤシ廃材の木質ボード、小枝や樹皮の鉢カバー、ステンレスのサニタリーアクセサリー。
誌面からは、SDGsを意識したコンフォルト編集部の真剣度が伝わってきます。
オンラインイベントも開催されるようです。
■茅葺き職人・相良育弥さんに聞く「古くて新しい『茅葺き』のしごと」
開催日時:2022年7月11日(月)19:00-20:30
開催場所:コンフォルト編集部(アイシオール)
視聴料:無料
下記から参加申込み可能です。
https://confortmag.net/20220701_186_talkevent/
興味がある方はぜひご参加ください。