アメリカの新聞「ニューヨーク・タイムズ」が「2025年に行くべき52か所」を発表し、日本から富山市と大阪市が選ばれました。
タニハタの本社がある「富山市」は30番目(大阪は38番目)となりました。
富山市は、立山連峰の美しい景観と豊かな自然が魅力。
四季折々の美しい自然の風景が楽しめ、組子細工やガラス工芸のような伝統文化、美食が調和した魅力的な観光地です。
タニハタの組子細工も昨年末、富山市の観光プロモーション動画で「世界最高峰の職人魂」として紹介していただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=4N7-Xa4BBbk
1分40秒あたりで当社の組子と職人が紹介されています。
タニハタでは過去、富山県外や海外の観光客に来ていただくための活動をいろいろ行ってまいりました。
・JR 北陸新幹線 春の誘客ポスターに組子細工が採用
・富山市で学ぶSDGs旅行
・富山工場での組子ワークショップ
今回、世界の観光地として富山市が選ればれ、富山市民として誇らしい気持ちでいっぱいです。
2025年はもっと多くの方に富山市を訪れていただき、その魅力を心ゆくまで堪能していただけたら幸いです。
タニハタブログ Blog
組子らんまを作る会社<タニハタ>の日々の出来事、その思いをブログで綴ります。